アシアト。

心の赴くままに

中村倫也×プラネタリウム

中村倫也プラネタリウムのナレーションをやる」と聞き、それは行くしかないと思ったのでコニカミノルタプラネタリアTOKYOに行ってきました。だって倫也さんの声好きなんだもん。目撃にっぽん全然興味ないけどナレーション準レギュラーだから未だに毎週録画してるぐらいだもん。(最近やってないけど)

そもそもどこにあるのかというと、有楽町のマリオンの中。舞台挨拶で何度かお世話になりました丸の内ピカデリーの向かいです。

 

写真が死ぬほどわかりづらい。


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入るとこんなかんじです。


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中の売店でものすごく映える食べ物や飲み物、天体関連のグッズが売られていました。どれもめちゃくちゃかわいかった。

今回見に行ったコニカミノルタプラネタリアTOKYOは、12月にオープンしたばかりの新しいプラネタリウム。ちなみに、コニカミノルタは池袋と押上にもプラネタリウムの施設を持っています。場所によって上映されている映像も違っていて、アーティストとのコラボだと池袋がスキマスイッチ、押上がサカナクション。[ALEXANDROS]コラボはどちらでも見られるみたいです。こんなのがあるとは知らなかった。

私が行ったことのあるプラネタリウムはその時期に見られる星の解説と、時期ごとに変わる特別映像(流星群の話、星にまつわる伝説など)だったのでアーティストとコラボして星を見る、というのは新鮮でした。あと料金が全然違う。通常のシートで1600円、高級なシート(銀河シート)だと2100円。いつも400円で見てたからかなり高く感じる。普通のシートに座りましたが座りやすかったです。

で、今回は有楽町でドリカムコラボの作品「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」を鑑賞しました。テーマは“夜空を見上げ、星空に魅了され、星を知ろうとした人々の想い”だそう。倫也さんのナレーションと映像で天文学の歴史とか星座についてのお話があった後に、それを振り返る形で星空が映し出され、ドリカムの曲が流れる。この流れが4回ほどあって終わります。40分ぐらいですが体感もっと短い。

結論を言うと、倫也さんのファンで行くか迷ってる方にはおすすめしたい。行って後悔はしてない。だって最高に声がいいから。キャスティングした方に金一封差し上げたい。

映像の内容も面白くて、なんで有楽町にプラネタリウムを作ったのか、黄道十二星座について、コペルニクスの話などなど。知らなかったこともたくさんあるし、夏の大三角とか懐かしい知識もありました。デネブ、ベガ、アルタイルとか聞いたの何年ぶりだろう、、

ただ残念なことに結構曲のボリュームが大きくてなんだか落ち着かないのと、明るい曲が多すぎてなんか星空に合ってないような。なんか惜しい感じが否めない。

上映前の撮影は可能だったので撮ってきましたが、とにかく映像が綺麗。

 

ということで、このプラネタリウムに1600円払う価値はあります。今度行く時は銀河シートに座りたい!です。

以上コニカミノルタプラネタリアTOKYO体験記でした。