中村倫也×プラネタリウム
「中村倫也がプラネタリウムのナレーションをやる」と聞き、それは行くしかないと思ったのでコニカミノルタプラネタリアTOKYOに行ってきました。だって倫也さんの声好きなんだもん。目撃にっぽん全然興味ないけどナレーション準レギュラーだから未だに毎週録画してるぐらいだもん。（最近やってないけど）
そもそもどこにあるのかというと、有楽町のマリオンの中。舞台挨拶で何度かお世話になりました丸の内ピカデリーの向かいです。
写真が死ぬほどわかりづらい。
入るとこんなかんじです。
中の売店でものすごく映える食べ物や飲み物、天体関連のグッズが売られていました。どれもめちゃくちゃかわいかった。
今回見に行ったコニカミノルタプラネタリアTOKYOは、12月にオープンしたばかりの新しいプラネタリウム。ちなみに、コニカミノルタは池袋と押上にもプラネタリウムの施設を持っています。場所によって上映されている映像も違っていて、アーティストとのコラボだと池袋がスキマスイッチ、押上がサカナクション。[ALEXANDROS]コラボはどちらでも見られるみたいです。こんなのがあるとは知らなかった。
私が行ったことのあるプラネタリウムはその時期に見られる星の解説と、時期ごとに変わる特別映像(流星群の話、星にまつわる伝説など)だったのでアーティストとコラボして星を見る、というのは新鮮でした。あと料金が全然違う。通常のシートで1600円、高級なシート(銀河シート)だと2100円。いつも400円で見てたからかなり高く感じる。普通のシートに座りましたが座りやすかったです。
で、今回は有楽町でドリカムコラボの作品「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」を鑑賞しました。テーマは“夜空を見上げ、星空に魅了され、星を知ろうとした人々の想い”だそう。倫也さんのナレーションと映像で天文学の歴史とか星座についてのお話があった後に、それを振り返る形で星空が映し出され、ドリカムの曲が流れる。この流れが4回ほどあって終わります。40分ぐらいですが体感もっと短い。
結論を言うと、倫也さんのファンで行くか迷ってる方にはおすすめしたい。行って後悔はしてない。だって最高に声がいいから。キャスティングした方に金一封差し上げたい。
映像の内容も面白くて、なんで有楽町にプラネタリウムを作ったのか、黄道十二星座について、コペルニクスの話などなど。知らなかったこともたくさんあるし、夏の大三角とか懐かしい知識もありました。デネブ、ベガ、アルタイルとか聞いたの何年ぶりだろう、、
ただ残念なことに結構曲のボリュームが大きくてなんだか落ち着かないのと、明るい曲が多すぎてなんか星空に合ってないような。なんか惜しい感じが否めない。
上映前の撮影は可能だったので撮ってきましたが、とにかく映像が綺麗。
ということで、このプラネタリウムに1600円払う価値はあります。今度行く時は銀河シートに座りたい！です。
以上コニカミノルタプラネタリアTOKYO体験記でした。
「メタルマクベス」
千秋楽おめでとうございます！！！！
千穐楽目前に駆け込んできました！！！しかもアフタートーク付き！めちゃくちゃ楽しかったです。
【あらすじ(公式サイトより引用)】
西暦2218年――。 たくさんの死体、おびただしいゴミ、廃棄物で埋め尽くされた瓦礫の荒野。
長く続いた醜い戦争でほとんどの人間が死んだにもかかわらず、ここでは今もフェンダー国とギブソン国、そして新興勢力のESP国が戦いの火花を散らしていた。
そんな中、ESP国が誇る無敵の将軍・ランダムスター（浦井健治さん）は過酷な戦いを終え、盟友のエクスプローラー（橋本じゅんさん）と共にESP国のレスポール王の居城、通称“鋼鉄城”に向かっていた。そこにいきなり怪しげな3人の魔女が出現し、将軍に向かってなぜか＜マクベス＞と呼びかけて「あなたはマホガニーの領主となり、いずれは王になる」と予言めいた言葉を発し、「あなたの知りたいことはすべてこのコンパクトディスクの中にある」と1枚のCDを差し出す。それは、1980年代に活躍したヘビーメタルバンド、“メタルマクベス”のデビューアルバムだった。バンドメンバーの写真をよく見ると、ボーカルの＜マクベス＞はランダムスターに、＜バンクォー＞はエクスプローラーに、＜マクダフ＞は同じくESP軍のグレコ（柳下大さん）にそっくりで、驚くランダムスターたち。
国に戻ってみると、マホガニーの領主は密かに軍を裏切っていたことが発覚したことから処刑され、魔女の予言通りにランダムスターが新たなマホガニーの領主となることが決まっていた。自らの城に帰ったランダムスターは愛する妻に、魔女に予言をされたこと、翌日にはマホガニー城で記念の宴が行われることを告げる。すると彼女は、魔女たちの予言を現実にして王座を奪おう、そのためには宴の夜にレスポール王（ラサール石井さん）を暗殺してしまおうと夫をたきつける。
翌日、レスポール王とその息子のレスポールJr.（高杉真宙さん）や友人たちを招いて、盛大に宴が催される。深夜、城の一室で就寝中の王のもとへ向かうことに迷いを見せ始める夫に、計画を実行するようにと強くけしかける妻。しかも息子のレスポールJr.が下手人だと疑われるように画策もするが、不穏な空気を感じ取ったグレコはレスポールJr.をなんとか城から逃がす。王殺害に成功し、まんまと権力の座を手にする夫妻。しかし罪の意識に苛まれ、一切眠ることが出来なくなってしまう。
一方の、1980年代の世界では――。
メジャーデビューを果たし＜ローズ＞という敏腕バンドマネージャーも付いた“メタルマクベス”だったが、徐々にヘビーメタルブームは陰りを見せ始めていく。焦燥にかられた＜マクベス＞は、結成5年目を迎える頃にはゴシップ的な話題づくりが必要だと思いつめ、常軌を逸した行動に出る。精神を病んでいく＜マクベス＞と＜ローズ＞のやりとりは、2218年の世界を生きるランダムスター夫妻の会話へとシンクロしていき、やがて黒い野望に憑りつかれた2人は周囲の人々の運命をも巻き込みながら、破滅への道を疾走し続けるのだった――。
【感想】
初演のメタルマクベスをゲキシネで見ていたのと、disc1のライブビューイングも見に行っていたのでストーリーとか劇中歌は頭に入っていたけどやっぱり面白かったです。生だからこそ小道具の細さに目がいくし。「明けない夜はso long」を歌っている時にパール軍の人が持っていたDeath for RANDOM STARの旗なんか、KOROSUとかHAGE(HAGETENAIKEDO)って書いてあって本当に細かいなあ、、と。こんなの絶対映像だと分からないし。こだわりの強さに感動しました。
浦井くんのあまーーーーーい歌声でキャラメルの歌が聴けて耳福でした。長澤まさみさんの私の殺意は痺れた……。真宙くんはなんか女の子みたいだった（笑）あとカテコでメタルさんとキャッキャしてるの見ててなんかエモみを感じた( ; _ ; )冠さんのシャウト、さとみさんの面白い感じ、メタルさんのめちゃめちゃいい声と右近さんの声の振り幅、川原さんの安心感はもちろん素晴らしかったです。
今回7列目のセンターで見ることが出来たので、劇場3回目にしてようやくステアラの良さに気づけた気がします（笑）花髑髏は後ろすぎて前の人が被っちゃって見えなかったのだけれど、今回のメタマクdisc3ではじめて「アトラクション感覚」の意味がわかりました。終わってからスターツアーズ乗ってたみたい、、ってなるぐらい回ってたし映像がリアル。もっとはやくこの席で観劇したかった。もうステアラ×新感線は観られないのかと思うと悲しい（ ; ; ）
そう言えばトークショーで、平日は（空席があって）ちょっと悲しい日もあるって話になってたので、もし今後新感線のチケットが取れなかったとしても当日券行ってみようかな〜とか、2回目、3回目観に行ってみようかな〜と思いました。あれだけの大きな劇場を埋めるのは大変なことなんですね…。新感線はチケット取れないって言うけど諦めちゃだめだなと再認識。39周年は行けなさそうですが40周年は絶対に見に行くのでこれからも楽しみにしています！！！
2018年現場振り返り
せっかく今年はてブ開設したんだから！！ということで振り返ってみました！！！
【1月】
・ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival
横アリにお邪魔しました〜！アルバム発売からツアーまでが短すぎたためにもっと聴き込んでからライブ行きたかったな( ; _ ; )パラチャーめちゃめちゃ楽しかった😊
・アンチゴーヌ
話がとにかく重くてしんどかった。真ん中にステージがある（客席がステージを360°囲んでる）不思議なステージ構成だったので、他のお客さんがどんな表情で見ているのか見えて新鮮でした。
・近松心中物語
主演の堤真一さん宮沢りえさんの絡みというか愛し方も素敵だったんだけど、小池栄子さんと池田成志さんのキャラが濃すぎてそっちしか思い出せない（笑）実際の心中って絶対苦しくてグロテスクなものだと思うんですけど、文学とか演劇では美しいもの、儚いものになりがちなのが改めてよく見て取れると思いました。
【2月】
・ミュージカル ブロードウェイと銃弾
私の大好きな福田さんの作品で浦井くんが主演！！！！絶対みる！！！と初日に観劇しました。スペシャルカーテンコールで福田さんが出てきた時に思わず涙してしまった。まさかの。でも1番印象に残ってる、というか鮮明に覚えてるのは城田くんが出てきて銃を何発かぶちかました後にタイトルが出てくるところ。スーツ×銃×城田優はカッコイイ以外の言葉が見つからない。お話も面白かったです。
・Musical リューン〜風の魔法と滅びの剣〜
最後のカテコで大橋くんの声を聞いた瞬間エモすぎて泣いた。劇中でも泣きそうなところあったけれども。風のレクイエムが好きで今でもメロディー口ずさんでしまいます（笑）なんと言っても！！再演おめでとうございます！！時期的に観に行けないのが残念でならない、、
【3月】
・江戸は燃えているか
まさかの花道横で観劇。ずんの飯尾さんが私的には結構ツボで面白かった！おっさんずラブが始まるちょっと前だったから田中圭さん出てたけどチケット取れた。もうちょっと公演が後だったら大変なことになってただろうな、、。和装かっこよかった。
・贋作女優/池谷のぶえ〜涙の数だけ、愛を知る〜出版記念イベント
NHKの「LIFE！人生に捧げるコント」やその他舞台・ドラマに出演されている池谷のぶえさん。ドラマ「怪奇恋愛作戦」を見て好きになって、何本か舞台も観に行ったりしてたのでイベントも気になって。その時見に行きたかった現場のチケットが尽く外れるわ繋がらないわで心がギスギスしていたからなのか、気合い入れすぎて整理番号1番をゲットするという……。後にも先にもこんなことはないだろう。下北沢の風知空知でご飯を食べながらのぶえさんのお話とか、ブルースカイさんとの対談、一人芝居、歌など。獅子舞をしながら登場し（頭噛んでもらえて嬉しかった）、お悩み相談では質問を読んでいただき、最後はツーショットも撮れて。めちゃくちゃ楽しかった！！
【4月】
三宅担の友達に頭が上がらない。誘ってくれてありがとうございました( ; _ ; )
滝沢歌舞伎に行かなかったら、きっとSnow Manにハマることもなかっただろうし、東京のJr.に興味を持つこともなかったかもしれない。パフォーマンスの高さ、表現方法の豊富さにとにかく圧倒されました。まさかこれが最初で最後のタッキーが出演する滝沢歌舞伎になるとは思っていなかったけど、出来ることなら滝沢歌舞伎ZEROも観たい。滝沢歌舞伎無しには1年振り返れない（笑）
【5月】
・バリーターク
トラムの2列目。こんないい席座っていいの！？ってなるぐらい見やすかった。草彅くんのダンスとかなんの死角もなく見えて嬉しかった。あと小道具をたくさん使ってたから、それはそうやって使うのか！とかそんなにばらまいて大丈夫なのか？？とか意外性もあって、ほかの舞台とは違った、というか生でしか味わえない楽しみ方がありました。観た後にいろいろと考えさせられるストーリーでした。
・泥棒役者
丸ちゃんはかわいかったし、ヒガシはかっこよかったんだけれど、どうしても話が好きになれず…。あと隣の丸山担？？のマナーが悪すぎてびびった。上演中にポッキー食べてるしスヌーピーかなんかの人形を演者に振って見せてるし。何だかせっかく観に行けたのにそっちばっかり気になってしまった。
【6月】
・ニンゲン御破算
松尾さんの舞台を見るのはゴーゴーボーイズぶりで、あの時はヒヤヒヤしまくりだったから今回は落ち着いて見ることが出来ました。初演のこととかこの演目の歴史については無知だったのだけれど、とても大切にされていたんだなということは伝わってきました。1番印象に残っているのは、村杉蝉之介さんが舞台上をマウンテンバイク？で駆け下りてたところ。本筋とは結構関係ないんだけれど衝撃が大きすぎて今でも鮮明に思い出せます。年齢が近いこともあってか自分の親と重ねてみてしまった（笑）
かわいいかわいいりゅちぇが見られて大満足。そしてキキ役のりこちゃんもかわいかった。終始目の保養。あとどこに感情移入したんだか知らないけれども劇中3回も大号泣しました（うち1回は最初に暗転してから流れた音楽を聴いて）あの平和な空間にもう一度行きたいなあ、、
【7月】
・マクガワン・トリロジー
ヴィクター・マクガワンのトリロジー（三部作）。悲しみと怒りから生まれた主人公の暴力性を三幕に渡って描いている。桃李くんを観るのは初だったんだけれど声がいい。セリフが聞き取りやすかった。すごく当たり前だけど大事なことだと思う。
【8月】
・Summer Paradise2018
いつまでも懐古してられるサマパラ。パフォーマー<<<アイドルのSnow Manを見て好き〜〜〜〜〜〜！！！！！！となりました。すの担になろうと決意した日。キラキラしてる阿部くんを見て応援したいと思えた。阿部くんの笑顔に何度も救われました。大好きです。
・GHOST
半年ぶりの浦井くん。浦井くんのあまーーーい声が聴けて大満足。あと月髑髏のライビュを見に行ってから平間壮一さんが気になってたので生で見られて嬉しかった。二人のコンビ結構好きだったな、、
・関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST大阪
初の大阪遠征。前日の公演が台風で潰れたこともあって、言ってはいけないかもしれないけどお通夜感が強かった。6人のエイトがまだなんか受け入れられなくて、物足りなさを感じるところもあって。楽しかったんだけど悲しかった。あ、見学の関ジュがかわいかったです。
【9月】
・City of Angeles
これまた福田さんのミュージカル。幕間でロビーに出たら小栗旬さん、菅田将暉さんがいて銀魂〜〜〜！！！ってなりました。
佐藤二朗さんのアドリブ、際どい時事ネタなど、THE 福田組の部分と、柿澤勇人さんの歌やダンスの正統派ミュージカルの部分が合わさってすごく魅力的でした。カテコ終わりに客席までキャストの方々が降りてきてくれてそれもまた楽しかった。山田優さんのスタイルの良さ。まゆゆのかわいさ。やばい。
・関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST東京
大阪と比べて6人体制も見慣れてきて、心の底から楽しめたと思う。金曜はスカパラがゲストに来てくれて自分でもびっくりするぐらい興奮したし、日曜は友達と日中から写真撮りまくって公演中も騒げたので（マナーは守った）ライブの醍醐味を味わえました。WESTとだいちゅんが見学に来てたのも見られて嬉しかったです！！！
【11月】
・愛と青春キップ
絶対にいわなべあべの三人にとって貴重な経験だったと思う初外部舞台。こんな新規オタクですが見ることが出来て嬉しかった。さらに成長したSnow Manが早く見たくて仕方がありません！！！
【12月】
先日発売されたステスクの大堀光威さん（大人計画演助）のコラムにシェイクスピアに関していろいろと書かれてあって、また新たな見方ができました。面白かった。皆川さん演じるティボルトの大きい指の写真も載っているので観に行った方には是非ともコラムも読んでいただきたい！です！
・メタルマクベス disc3
やっぱり新感線の舞台はド派手で見ていて楽しい。そして何よりも念願叶って浦井くん×新感線が見られて嬉しかった。だから余計にdisc2だけ見られなかったのが残念…。原くんのレスポールJr.見てみたかったな（ ; ; ）
こうやって振り返ってみると意外と忘れてる現場もあってびっくり😢😢2019年は細かな部分も見逃さないことを目標にしたいと思います（笑）
たくさんの良い体験が出来ますように！！！！！！
「ロミオとジュリエット」
宮藤官九郎さん演出の「ロミオとジュリエット」を観に行ってきました。
【あらすじ(公式サイトより引用)】
昔々、ベローナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という二つの旧家があり、この両家は代々お互いを仇だと思っていがみあっていた。
キャピュレット家にはジュリエット（森川葵さん）という一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオ（三宅弘城さん）という一人息子がいたが、この二人は舞踏会で出会い、恋に落ちてしまった。
お互いが仇の家の出身だとわかっても二人の想いは変わらず、両家の仲直りを願うロレンス神父（田口トモロヲさん）に秘密の結婚式を挙げてもらい、夫婦となった。 しかしジュリエットの従兄弟ティボルト（皆川猿時さん）にケンカをふっかけられたロミオは、自分の代わりにケンカを買った親友マキューシオ（勝地涼さん）を殺され、理性を失ってティボルトを殺してしまい、ベローナから追放される。
ロミオの追放を嘆き悲しむジュリエット。
彼女には、パリス伯爵（阿部力さん）との縁談があり、キャピレット夫妻は何とかこの縁談をまとめたいと思っていた。
しかし、すでにロミオと夫婦の誓いをたてたジュリエットはパリスとの結婚を断固として拒む。
両親はジュリエットの頑なな態度に腹を立て、言う事をきかないのなら勘当だと言い放った。
事情を話すこともできず、孤立して追い詰められたジュリエットはロレンス神父にすがりついた。
ロレンス神父は、「仮死になる薬によって死んだと思わせて霊廟に葬られ、目覚めた時に迎えに来たロミオと二人でベローナから逃げる。」という計画を提案するが――。
【感想】
宮藤さんの作品は結構見てるので、今回もシェイクスピアとはいえ笑いどころがたくさんあるんだろうな〜と思ってました。非常に面白かったです！！！話はちゃんとロミジュリでした（笑）
三宅さんに関しては、身体能力の高さに改めて感動…落ち込んで床にスライディングしたり、ジュリエットに会うために塀をボルダリングで登ったり、、すぐ引きこもっちゃうところ含めてどこか可愛らしさがありました。50歳が16歳の役を演じてるのすごいことだと思う（笑）
森川さんに関しては、私の中ではドラマ「ごめんね青春！」のあまりんのイメージが深く根付いていたのだけれど、ただ可愛いだけじゃなくて顔がものすごい小さかった()最後のロミオを追って自殺するシーン圧巻でした。初舞台だったようで、記念すべき演目を観られて嬉しいです！！！
あと、あまちゃんの前髪クネオを彷彿とさせる無駄に動きが多い勝地さん（笑）途中サザエさんの歌を歌ってむせてたのがだいぶ心配だったのと、楽士役の時のチャラい感じが面白かった！今回見てみて、福田さんの作品よりもクドカンの作品に出てる勝地さんが個人的には好きだな〜と感じました。また見たいです。
観劇前から一番楽しみにしていた皆川さん。宮藤さんの連載「いまなんつった？」に皆川うるさいしか書いてなかったので、どううるさいのか、どのぐらいうるさいのか気になっていました。確かに（もちろんいい意味で）うるさかった。登場した時のビジュアルのインパクト、声の大きさ、言ってることすべてトゥーマッチというかなんというか。私の好きな笑いはこれだ、と自信を持って言えます。めちゃくちゃ笑いました。
一番の発見があったのは田口トモロヲさん。最後にお芝居見たのはデカワンコじゃ？？ってぐらい久しぶりだったんですけど、表現が豊かで面白かったです。神父さんの役ってもっと神聖なものだと思ってたんですけど、変顔あり、小ボケありと笑いどころが沢山.........！表情筋って意外と柔軟なんだと思うぐらいの変顔をされていたのが印象的でした。その顔のままセリフを言い続けてたところにプロの凄みを感じました。すげえ……。
そういえば、最後ロミオとジュリエットが亡くなった後、両家が和解した時に2人の銅像を建てようと意見がまとまるんですけど、実際に劇場ロビーに銅像が置かれていてテンション上がりました。そう言えば「サンバイザー兄弟」の時もロビーに実際出てくる役名（グループ名）の提灯が飾ってあったな〜とか思い出して、こういった粋な演出は見ていて楽しいなと思いました。
非常に面白かったです！！！ありがとうございました😊😊
「愛と青春キップ」
なんと当日券でご縁があって観ることが出来ました（ ; ; ）
当日券の抽選参加券がある公演なんて今後あるかわからないけど（心臓にものすごく悪いからあんまりやりたくない）またお世話になるかもしれないのでそちらの方もまとめておきます。
公演の感想については悪かったところも書いてあるので、一個人の意見として読んでもらえればと思います。苦手な方は戻ってください！！
【これまでの経緯】
FC先行、プレイガイド先行、一般、立見いずれも全滅したもののどうしても諦めがつかなかったところ、最後の望み「当日券の抽選参加券」の情報が…！！
立ち見販売の時の反省点を活かし、今回はスマホではなくパソコンでチャレンジ。同時刻販売の追加席はどうせ繋がらないと期待していなかったので、初めから当日券の抽選参加券狙いでいきました。
販売開始6分後にようやく繋がってとりあえず平日夜を狙いゲット。ぴあだといろんな所で手数料取られますが、さすがに今回は発券手数料も取られませんでした。そのままコンビニで発券。
チケットの半券には自分の名前が記載されているものの、番号等は書いてないので何人いるかはわからない状態。
【当日の流れ】
会場に行き、エレベーターホールの所で来た順に並ぶ。集合締切時間（開演45分前）の15分前に到着して10番目？ぐらいでした。そこで係の人に身分証を提示して名前確認された後、番号が書かれた札を箱から引く。そしてその番号と名前を係の人が控えて、また並ぶ。全員引き終わったら番号順に整列して、前の人からチケットが渡される。
初日明けてから毎日のように「キップ 当日」で検索してたので、「最初呼ばれるのは4~6人ぐらい」「抽選参加してるのは20人ちょい」「開演ギリギリに呼ばれた人の方が前の席だったりする」という基礎知識はありましたが本当にそんな感じ。
私が行った回では、最初に4人ほど呼ばれた後に係の人から「以降の方はキャンセル待ちの方になりますので、開演15分前にこちらにお集まりください」と言われ、再度集合。名前も呼ばれてまたチケット見せて、今度また何人か呼ばれていました(2番目に入れちゃったので実際何人入れたのかはわかりませんでした)。エレベーターでロビーに向かうと、カウンターでまた名前と身分証を確認されて、お席の説明をされます。私の場合、A列の車椅子席を潰した仮設席だったので、シートがこんなで足元がちょっと不安定ですが…という説明をされました。
そんなこと気にしてないので大丈夫です！！！！！！
と声を大にして言いたかった。*1
そしてお金を払ってチケットをもらい、半券もぎってもらって入場。席に着いたのが開演5分前とかでした。
【あらすじ(公式サイトより引用)】
豪華客船で開催される華やかな船上ショー。浦川亨（岩本照さん）、小笠原優（渡辺翔太さん）、西岡修一（阿部亮平さん）はバックダンサーとしてショーを支えていたが、みな明日のスターを夢見ていた。
そんなある日、突然の大嵐が客船を襲い…船は難破し、無人島へ漂着した。漂着したのは、ワガママで有名なショーの看板女優（剣幸さん）と彼女を取り巻くダンサーたち。彼らは無事に無人島から脱出できるのか…？！ダンスの力、歌の力、想像力で絶体絶命の困難を乗り越えろ！無敵ノンストップ・ダンスエンタテインメント！
【感想】
まず最初に言うことじゃないんですけど、2列後に座ってたすの担が開演前にひたすらネタばらしてきたので幻滅しました。そういうのは別でやって。初見というか1回しか見られない人だって多いんだからさあ！！！阿部くんの元気を出してのところとかネタバレされたくなかった！観劇マナー以前にエンタメを愛する人として守って欲しい。映画テレビ舞台マンガとかネタバレされたらしょげるでしょ？？感動半減どころかゼロになりません？？？自分で誤って見てしまったパターンは救いようがないけど、普通にしてても聞こえる声の大きさで開演前に喋るのはやめてほしい。マナーは守って欲しいです。
本編に関しては思っていたよりも話が暗かった…。生きる希望がない優子とか、次第に仲間割れしていくダンサーたちとか。最後にはもちろん全員ダンスが好き！ってことで団結するからいいんだけれど！
始まってすぐダンスシーンがあって、そこで3人がカッコよくて輝いていて。ダンスと歌で魅せてるな〜って思ってたら途中ほかの出演者さんとアドリブで演技したり、アイコンタクトしてたり。舞台だから当たり前っちゃ当たり前の光景なんだけれど、すごく胸がときめいた。幸せな気持ちで満たされました。
阿部くんに関しては、修一というキャラクターの持つポジティブさに救われる時もあれば、空回りしてるところにハラハラさせられる時もありました。先の見えない、いつ死んでもおかしくない状況下でも可能性を信じてみんなを励ます姿がかっこよかったなあ。救命ボートに定員オーバーで乗れなくなって、亨と優が自力で泳ごうとしたとき、2人を心配しつつも最後まで信じて、他のみんなをしっかり守ったシーンが一番好きです。3人の信頼関係がすごい見えてた。なによりも阿部くんのソロパートあってほんと泣きそうでした。ダンスも歌もよかった！途中メンバーカラーのスポットライトが当たってて、スタッフさんの愛をものすごく感じました。
亨の真っ直ぐで、ひたむきに目の前の状況に向き合う姿を見てたら、自分も頑張らなきゃなって思えたし、優のリア恋感は癒しを超えてドキドキした。ほんと優と優子のシーンは心臓止まるかと思った。声がいい。お顔が天才（知ってたけど）
Snow Man以外の出演者さんはだいたい初めて見る方が多かったのだけれど、デスミュで髙橋果鈴さん(吉沢ミエ 役)の演技を見たことがあって、歌上手だから今回もっと魅せ場があってもいいのに！！って思ってしまった。また何かの機会でお芝居が見られたいいな！*2
以下気になったところ。
劇中歌が結構あっただけに、最初に舞台が暗転した状態で全部？一部？の曲を流すんじゃなくて、本編終わってからリプライズみたいな感じで聴きたかったのが心残り。複数回観劇できたらどれが何のシーンの曲か分かるけど、初めて見る人には何のことだかさっぱり分からなくてだいぶ戸惑ってしまった、、あともうちょっとセットが豪華だと良かったな。劇場が小さいからなのもあるけど、豪華客船と無人島の差が無さすぎてちょっとリアリティに欠けるような、、あくまで個人の意見ですが。
【総括】
初の外部(主催)舞台を見ることが出来て本当に嬉しかった！あの時見た３人の輝きは絶対に忘れない！！！パンフレットでも阿部くん「僕にとってこの舞台は、人生のターニングポイントになる予感がしています。」ってコメントしてて、外部舞台みたいな新しい環境で感じたものは大きいと思うから、これからさらに進化したSnow Manのパフォーマンスが見られるんだと思うと楽しみでなりません。次見られるのがいつかは分かりませんが（笑）
とにかく無事に千穐楽迎えられたようでよかったです！！！おめでとうございました。キャッシュもキップも再演してほしいな！！！！！！次やる時は動員数増やしてほしいです（切実）
当たるかわかんないしどうせチケ運ないし、、って思ってたのに、なぜか前日は胸が締め付けられてサマパラ前日を思い出しました。あの時の私に、その感覚は間違ってなかったよ！！って伝えてあげたい（笑）友達にも粘ったねと言われたし、自分でもよくここまで来たなと思ったけど、行って本当によかった！！
やらない後悔よりやった後悔！！！！！！
制作開放席と特別登録の話
以前、制作開放席と特別登録で当選した経験があるのでその時のことをまとめておこうと思います。
※2021年の公演も追加しました※
【制作開放席】
ステージプラン等の変更で生じた席をFC会員向けに販売してくれるもの。落選した会員の中から抽選で選ばれた人のみ申し込み可。公演ちょっと前に制作開放席のメールが来なければその時点で申し込む権利はありません。といってもこのメールもどのぐらいの割合で送られるのかは不明。以前リサイタル(ハートを掴まれるやつ)で制作開放席来ましたが普通に落選したので、もちろん全員が当たるわけではない。
私は「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」の時に当選しました。
ちなみに2015年2月入会→元気魂東京当選のド新規丸山名義。同行者の母名義は同年6月入会→元気魂東京当選の超がつくド新規大倉名義。
要は番号とか好きなアーティスト登録なんて全然関係ない。本当に運。
この時の流れをざっと書き留めておきます。
1/10 申し込み、顔認証登録
1/20 当落(落選)
3/21 国技館制作開放席ご案内メール
3/22 制作開放席申し込み開始
(どうせ当たらないからいっそオーラス申し込んでしまおうと第1希望をオーラスで出す、そもそも2公演しか無かったけど第2希望まで申し込めました)
3/25 当選メールが来る
(当選者のみメールが来ますが、マイページでも当落が確認できる。ここ多分特別登録と違うところ。)
3/26 デジチケQRコード配信
3/27 公演当日
すばるくんのソロコンがデジチケ初導入だったこともあり、今とは違ってQRコードのスクショが可能でした。まあ顔認証だからバレるか（笑）今よりもだいぶ簡素なレシートが出てきたのを覚えています。この前見たらそろそろ文字が消えそうでした。
あとびっくりしたことがひとつあって。私はマイページで当選を確認したのでメールを開いていなかったところ、当選メールが配信された9分後にSMSで「渋谷すばる〈両国国技館公演〉制作開放席の当選結果をご確認ください。」ときてビビりました。開いてないのバレてるのかと思った、、（そんなわけはない）今はどうなんでしょうか？？
制作開放席はあんまりお席がいいイメージがない。私はステージ真横の2階でした。ステージの柱にすばるくんが被っちゃうしモニターもないからたまにしかすばるくんが見えないという悲惨な状況でしたが、歌に、声に集中して楽しむことが出来ました。同じ空気が吸えるだけありがたいことです。
※ここから追記（2021.8.25）※
「Romeo and Juliet ―ロミオとジュリエット―」および「Summer Paradise 2021」も制作開放席で当選しましたのでそちらも記載しておきます。
✳︎Romeo and Juliet ―ロミオとジュリエット―
3/22 制作開放席メール配信
3/23 16:00 締め切り
3/26 夕方以降当落（15:00にきました）
これは申し込むときにクレカ即時決済のみと記載されてました。デジチケだったので普通に並んで普通に入場しました。「緊急事態宣言が解除されたことによる、政府の収容率緩和通知に基づき、制作開放席の販売を行うことが決定しました。」とのことなので空けてた分の販売だったのかな？
とはいえ「メールにはステージ全体および一部演出が見えにくい場合があります」って記載されてた、、テンプレ？
私は機材で見えないとかじゃなくてそこそこ前のドセンだったから見やすかった。本確もなし。これも非該当名義です。（関西だけど他G）
✳︎Summer Paradise 2021
この後の特別登録で2018のサマパラについて記載してありますが、2021のサマパラは特別登録ではなく、制作開放席のご案内がきました。この違いとは、、？ちなみにサマステは特別登録受付きました。
みんなが応募できるわけではなく、その日程を申し込んで落選した人の中から抽選でメールを送っているとのこと…それって制作開放席ではないのか？？って思ったんだけど、サマステの場合
→主催・企画・制作：サマステライブ THE FUTURE 実行委員会
→運営協力：キョードー東京 / キョードープロデューサーズ
なのに対して、サマパラの場合
→主催・制作：ヤング・コミュニケーション
→企画：ジャニーズ事務所
→運営：キョードー東京
だから制作がヤング・コミュニケーションじゃないという点で特別登録なのかな、、という推測。テレ朝関わってるから？
ちなみにロミジュリ
→主催・企画製作：東京グローブ座
だから制作開放なのかと（東京グローブ座はジャニーズ事務所の関連会社が運営）
話が逸れましたが、Summer Paradise 2021については
8/13 制作開放席メール配信
8/15 16:00 締め切り
8/19 夕方以降当落（こなかったので落選）
8/23 ジャニーズファミリークラブからSMS
→希望者は18:00までに電話してくださいとのこと
8/24 公演当日
の流れでした。前日に来ることってほんとにあるんだ…と思って結構気が動転しました。ちなみに非該当名義（関西）だし夏の他の現場当たったばっかりだったのでびっくり。
8/13に来たメールではクレカかPayPay決済とありましたが、こちらはクレカ/交通系IC/ID決済/現金から当日支払いでした。間に合わなかった場合お支払いを請求することがありますって言われた。あと当日発熱があったら電話してくださいってファミクラの電話番号も伝えられました。
ロミジュリと違って当日受付に行ってオンライン会員証＋本人確認書類（電話した時に本人確認できる書類何にしますかって聞かれた）で本確されました。チケットは手渡し。電話した時に立ち見の可能性がありますって言われてたから指定席で嬉しかった…ちなみに1バルセンター側の最前でした。ステージからの距離は遠いけどめっちゃ見やすかったです。制作開放でも見える席来るんだ…という気持ち。
※追記おわり※
【特別登録】
私は情報局入ってから特別登録の存在を知りました。制作開放席と違って、会員全員にメールが届くので誰でも申し込み可。
募集があるのはてっきりジャニーズ事務所のタレントのみ出演する舞台(コンサート)だけだと思ってたんですが、調べてみたらそうでもなかった。
2018年1月〜10月の間に情報局で募集があった公演はこちら。
・JOHNNYS' Happy New Year Island
・Endless SHOCK
・INNOVATION OPERA ストゥーパ〜新卒塔婆小町〜
・Summer Paradise 2018
・DREAM BOYS
・少年たち そして、それから･･･
・ABC座 ジャニーズ伝説 2018
・関西ジャニーズJr. LIVE 2018 Fall in LOVE〜秋に関ジュに恋しちゃいなよ〜
思ってたより該当公演が多い！！
こうやって見るとストゥーパがイレギュラーだけど、あとはだいたいジャニタレのみ出演の公演で募集がかかってます。
滝沢歌舞伎の募集が東京のみなのと、関ジュの松竹座公演の募集がないのはなんでなのか気になります。募集の有無の基準はわかりません！！！
私はこの中の「Summer Paradise 2018」で当選しました。
ちなみに2018年1月入会→Jr.祭り横アリ合同当選、魔女宅当選、TOP HAT当選、サマステのド新規名義です。
要は番号とか好きなアーティスト登録なんて全然関係ない。本当に運。(本日2回目)
これもまたざざっとまとめ。
6/8 Summer Paradise 2018公演決定
6/12 申し込み開始
6/18 申し込み締め切り
(Snow Man公演行きたいと思ったが、一緒に行ってくれる人がいなかった上に沼落ちしそうだったので諦めて申し込みしませんでした)
7/27 情報局メールにて特別登録のお知らせ
7/28 勢いで申し込む
(どうせ宝くじ並に当たらないだろうと踏んだ)
＊追記＊
申し込みフォームに会場までの所要時間という欄がありますが、私の場合30分にした記憶があるので、15分以内じゃないと当たらないってことはなさそうです！地方とかまで行っちゃうとわかりませんが😢
8/1 当選メールが来る
(メールの件名が『Summer Paradise 2018』抽選結果のお知らせ だったからてっきり外れてると思ったら当選だった。当選者にしかメールは来ません。公演日に関わらずこの日に当選メール配信だったが、直前に電話がかかってくるパターンもあるそう。)
8/3 Pay-easy入金締切
8/8 公演当日開演1時間前〜15分前までにコンサート事務局窓口に行き、情報局のオンライン会員証と身分証明書を見せる。別にここで会員証のQRピッてされるとかもない。本人確認が済むとチケット(デジチケ発券後のレシートみたいなやつ)を渡されてそのまま入場。みなさんが入っていく入口の向かって左隣にドアがあるんですけど、そこから入るのでお花とかオブジェとかの写真もちゃんと撮れました。管理番号が見知らぬタイプだったのでランダムなのかな？？
(このときめちゃめちゃ顔見られました。本人以外で入るのは無理だと。)
特別登録は席が結構いいと思ってます。
私はバルコニー2階ステージ寄りの端でした。実質一列目！！双眼鏡いらず！ファンサも貰えちゃう！！最強に楽しかったです！！！！！！
ちなみに非該当名義（関西）名義です。
【コメント】
本当はアンケートとか取ってみたいけど拡散力ないので諦め、、
いろんな人の体験談読みましたが多くの人は特別登録では良席(関係者席の余り？)が来てるので結構期待していいのかもしれません。ただ、私のように確実に席が用意されているパターンもあれば、当日開演5分前ぐらいにならないとわからないパターンもあるみたいです。電話だと直前抽選なのかな？？
【総括】
制作開放席も特別登録も存在するからとりあえず申し込んだ方がいい。
これからもお世話になりたい！！！です！
怒濤の一ヶ月
担降りしてから1ヶ月。
新たな心持ちで過ごした1ヶ月。
個人的に濃すぎた。
この1ヶ月を振り返ってみたい。
①キャッシュ・オン・デリバリー
FC、プレイガイド先行、一般全滅
世田谷パブリックシアター友の会の会員枠があると思ってたら無かったときの絶望。去年のロズギル*1とか今年のバリーターク*2ですら枠があったから絶対いけると思ってた。悲しい。近所だしフライヤーぐらいはって思ってたのにそれすらもゲットできず。当日券頑張ってみよう、、、
②愛と青春キップ
FC、プレイガイド先行、一般、立見全滅
既出の記事の通り、私史上最大の気合いを入れて臨んだ一般も撃沈。あのぐらいの気合いじゃSnow Manには会えないことを思い知らされました。あとプレイガイド先行で50件近く落選メール見るのは辛い。今までエイトの舞台をほとんど観に行けてたのは運が良すぎたのだろうか。キャパの違いだからなのか。
立見席も撃沈。これこそテスト直前だったんですけど個室型の自習室で軽く泣きました（笑）
ただ！当日券抽選参加券は手に入れたので！あとは徳を積んで当たることを願います！！！！！！
＊追記＊
なんと当日券でご縁がありました( ; _ ; )満足です。ありがとうございました。
③少年たち そして、それから…グッズ販売
今年の夏松竹ではじめてグッズ参戦というものをしてきたので、その感覚で販売開始ちょっと後に行ったら買えなかった。すとすの恐るべし。
後日出直して販売開始30分前から並んで買いましたが、チケットフォルダー売り切れ、、悲しくて阿部くんのフォトセを買い足したのも今となってはいい思い出。
④なにわ男子
1番のメインはここなんじゃないかなと。Funky8が非公式のまま終わってしまった。そして室向井がユニットにいない。
私はFunkyが8人揃ってステージに立ってパフォーマンスしている姿を残念ながらまだ映像でしか見たことがない。私と同じ境遇の人（ジャムから関ジュに流れた人）だって何人かいるはずだが、せっかくFunky8を知ることができたのに幻のままで終わってしまった。
「勿体ない」
この一言で片付けてはいけないが、私的にはこれ以上の言葉が見つからない。
これからなにわ男子とそれ以外で活動量の差が出てくるのかどうなのか。そればっかりは何も分からないし、これからなにわ男子から関ジュにハマる人も出てくるのは事実だ。
もうちょっと早くFunky8に出会いたかった。タイムマシーンが欲しい。
でも大好きな丈橋がユニットに選ばれたのは喜ぶべきだと思うし、応援したい。ド新規の私ですら最初は受け入れられなかったけど、凹んでいても仕方がないと考え直した。*3
私にできるのは与えられた状況のなかで出来る限りの応援をすること。遠征もそんなに出来るわけじゃないし、関西ローカルのテレビは見られない。唯一見られるジャニ勉のコーナーも7ヵ月遅れだ。*4
今までやったことがなかったけど、雑誌のアンケートも送ってみよう、何か出来ることがあればやろう、と思った。自己満でしかないけどそれで自分の気が済むなら十分だし、それが何かに繋がれば一石二鳥じゃない？？
関西Jr.のみんなに幸あれ！！！！！！！！
⑤スケリグ
幸あれって言った直後にこれ書くのも変な話ですが（笑）下書きに入れた一週間後に決まったので！！
祝！！！！
末澤くん舞台出演おめでとうございます！！！！
お昼ご飯食べてた時にメールが来てめちゃめちゃびっくりした。眉毛上がりまくって友達に引かれました（笑）
チケット取れなさすぎて凹んでた時に末澤くんの舞台！しかも東京1ヵ月近くある！！何がなんでも行く！！！！！！！！ってなった。
リューンのウォーリー木下さんということでますます楽しみに！！！！
もう行けること前提で日本語訳の本も借りました（笑）図書館で「スケリグ」って検索かけても引っかからないから「Skellig」にしたらいきなり「肩胛骨は翼のなごり」で結果出てきたから1人でビビってました。そんなタイトルだったんだ、、、恐れながら原作の存在知らなかったのでこの機会に読んでみます！！！勉強します！！！
【総括】
順風満帆ではないスタートになっちゃったけどオタクなんてそんなもんですよね？？？
人生楽しく生きよ〜〜〜〜
